最近ふと思ったのですが、身体のパーツの配置って良く出来ていますよね。
もしもの話、お尻の穴いわゆる肛門様の配置が口と逆になったら、私達の日常生活はどうなっていたんでしょうか?
まずパンツを頭に被るところから始めなければなりません。
パンツを上から被るのではなく前から装着する感じでしょうか。変態覆面レスラーのイメージで。
そして食卓ではお尻丸出し、お手洗いに行く際も近くに鼻と目があるので…うーん、これは結構キツイ。
それならいっそのこと、目と鼻もお尻の方につけてみたらどうでしょう?ついでだからお尻の横に耳もつけちゃう感じで。
おわかり頂けましたでしょうか。
これがかの有名な「ケツだけ星人」誕生の瞬間です。(嘘)
…とにかく、基本的な配置が上手くできていたんだなとつくづく感じました。
太陽の光がまったく届かない深い海の底に住む深海魚の目が退化していったように、人間の身体も環境に適応しながら進化してきたんですね。
さてさて、お尻の穴=アナルの話が出ましたので、「アナニー」について少しだけ。
あ行 「アナニー」
アナルオナニーの略
指やアダルトグッズをアナルに挿入し
腸壁を介してポルチオ周辺や前立腺を刺激する自慰行為
そもそも入り口ではなく出口として存在するアナルは、傷つきやすくデリケートな場所。
直腸は排便を行う為に水分を吸収しやすいようになっていますので、アナニーの際は乾きにくいローションをお使い頂くことをお勧めします。
無理のないよう、しっかりと準備をしてから行うことが快感への近道なんですね。