先日降った雨が思っていたよりもキツくて帰宅した時には
ローションプレイしてきたの?
ってぐらいおパンツまでビショ濡れになった栗原です、どうも。
そろそろ梅雨の季節ですし、おツユ繋がりということで
本日はローションについてのお話。
ローションは世界中で使用されてはいるものの、国によっても主成分が随分と違います。
日本でもっとも知名度の高いペペローションを含む、一般的なローションは
安全性に重点が置かれた水溶性タイプが主流です。
水溶性のポイントは洗い流すのにほとんど苦労しないところ。
しかしながら、アナルに最適なシリコン系などがありますので
すべてのローションが水溶性ではありません。
特に外国製の場合は、この限りではありませんので注意しておきたいですね。
ペペローションが日本で発売された当初は
これを開発した社長さんが飲んで安全性を伝えるという
インパクトのあるパフォーマンスの甲斐もあり、一般的にも普及しました。
確かに、ペペローションは舐めても無害で安全ですが
現在売られている一般的なローションは、口に含まないようにするのが賢明です。
もちろん、身体に塗布するものですから、主成分に害が無いのは現在も間違いありません。
けれどもそれぞれ香料が入っていたり、独自の成分が入ったりしています。
そういった理由からも、意図して大量に口に含むのは止めた方がいいでしょう。
しかし、一方で通常の使用に関しては安全です。
アナルや性器に入り込んだとしてもそこから害を及ぼすことは考えにくいので
安心して使うことが出来ます。
原則として、開封したら出来る限り早いうちに使い切ってしまうようにしましょう。
そうしないと雑菌が繁殖することもありますし、最悪は腐ってしまうこともあります。
ローションは濃度を自由に変えられるのも特徴ですが
水やぬるま湯で薄める場合は、直接ボトルに入れるのではなく
使用する分のみ薄めるようにしましょう。
使用期間がどうしても空いてしまうという方は
小分けされた個包装タイプやキーホルダータイプの商品もございますので
そちらを選択されてみてはいかがでしょうか♪
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