アダルトグッズ パラダイス　スタッフブログ

昔、近所に不思議な形をした小さな自動販売機が、ひっそりと佇んでいました。

お金を入れる所はあったので、何かを売っている自販機であるのは間違いないと思いましたが

「明るい家族計画を」と書かれているだけで、一体何を売っているのかさっぱり。

 

「得体の知れない何か」を売っていることと、古びた自販機の異様な雰囲気がとても怖かったので

当時はあまり近づかないようにしていました。

その後「得体の知れない何か」が何なのか理解した頃には、いつの間にか撤去されていましたが…。

 

皆様は、一体「何」が売っていたのか、お分かりですよね。

そう、最近はあまり見かけなくなった「コンドーム」の自動販売機です。

 

あの自販機…コンビニやネットが普及していない時代には、重宝されていたのでしょうか？

私が近づかなかったという事もありますが、あの自販機から購入されている方を見たことがありません。

まぁ購入するとしてもモノがモノだけに、人目を忍んで…ってことになるでしょうから、当然と言えば当然ですね。

 

もし今、あの自販機を見かけたら、絶対写真撮るんだけどなー。

機会があれば「明るい家族計画」探しの旅に出かけたいですね。

 

という訳で、本日のアダルトグッズ用語辞典はこちら。


 

か行「コンドーム」

性交時、精液が膣内に流れ出さないよう、ペニスに被せる薄い筒状のもの

避妊や性感染症の予防として使用する

バイブやディルド等のアダルトグッズに被せることも可能

ラテックス製やポリウレタン製など、サイズや形も様々

以前、「コンドームは 『今度産む』 が由来」と聞いて、なるほど！！と思いましたが

由来には諸説あって、最も有力なのが『お医者さんの名前』なんだとか。

うーん、ちょっぴり残念です…

そろそろ紅葉が見頃の時期。今週か来週辺りには「紅葉狩り」に行きたいところですね。

「いちご狩り」や「ぶどう狩り」みたいに、食べられる訳ではないのに「紅葉」を「狩る」という表現。

なんだか言葉にも風情を感じますよね、素敵です。

 

さて、そろそろアダルトグッズ用語辞典のお時間です。

今日は何にしましょうかね～？風情を感じられるアダルトグッズとか？

…え～っと、ちょっと見当たらないので、こちらでご勘弁を。

た行　「ダッチワイフ」

男性がオナニーの際に使用する、女性を模した等身大人形の総称

空気を注入して使用するエアーダッチや

シリコン等を用いたリアルな高級品まで種類は様々

「ダッチワイフ」というと、口をポッカリ開けているおばさんパーマの空気人形を思い浮かべてしまう方、いらっしゃいませんか？

確かにあのインパクトは尋常じゃないですが、最近のダッチワイフは本当に進化していますからね。

 

その中でも発売以来、絶大な人気を誇るのが「LOVE BODY（ラブボディ）」シリーズ。

空気注入式ダッチワイフの中で、驚異的な販売数を更新しています。

専用の制服コスチュームや、オナホールも販売されていますので、自分好みの嫁に仕上げることも可能なんです。

その人気は留まることなく、ファンサイトまで存在するほど。

 

それほど支持される理由を、ぜひご自身のアソコ目でお確かめください。

「LOVE BODY（ラブボディ）」シリーズ人気の秘密はコチラからどうぞ

おはようございます、アダルトグッズ通販パラダイスの栗原です。

朝晩は少し寒いですが、今の季節は本当に過ごしやすいですねー。

気持ちの良いお天気ということで、気持ちの良いアダルトグッズ用語をご紹介しますね。

あ行　「エネマグラ」

肛門から挿入し、前立腺と会陰のツボを刺激するアダルトグッズ

本来は前立腺の治療器具として開発されたものが、これオナニーに使ったら気持ち良くね？

って感じで、アダルトグッズとして使われるようになったみたいですね。

肩こりなどのマッサージ器として生まれた電マ同様、本来の目的とは違う用途で使用されているアイテムであります。

家電屋さんに行って電マを見かけても、もうアダルトグッズとしか思えないですもんね。

 

エネマグラの形状はだいたいこんな感じです。特徴的ですよね。



射精を伴わないドライオーガズムを体感できるエネマグラ。

あまりの絶頂に男性の方でも、思わず喘ぎ声が出てしまうとか。

初心者の方には前立腺ポイントを見つけることが難しいのですが、前立腺を開発できれば

とてつもなく気持ち良い快感を得られるのは、言うまでもありませんね。

エネマグラはアナルに挿入するアダルトグッズですので、挿入前は浣腸で直腸内をきれいに洗浄してから使用しましょう。

アナルへの挿入は計画的に。

アダルトグッズの中でも、オナホールの商品数はズバ抜けて多いんです。

当店が扱っているものだけでも1300点以上ございます。それほど需要があるということでしょうか。

「本物より気持ちいい」と言われると、女である私としてはとても複雑な気持ちになりますが…しょうがないですね。

何せ、数千人に一人とよばれるほど貴重な名器を、手軽に味わえてしまうんですからね。

 

では実際の「名器」には、一体どういったものがあるのでしょうか。

本日はその中から、名器の代名詞でもある「ミミズ千匹」についてご紹介します。

 

 

ま行　「ミミズ千匹」


膣内（上側）に大きなヒダが大量にあるもの

そのヒダ群が、まるでミミズのようにウネウネと絡みつき刺激を与える

名前からも想像しやすいですが、ただちょっとゾワゾワしますね…。

膣内にあるヒダの数は、一般的に50本ほどだそうですが、稀に倍近くヒダが存在する場合があるそうです。

千匹って言うぐらいなので、千本近くあるのかと思いましたが、さすがにそこまでではないようです。

 

 

なかなかお目にかかれないと言われる名器、ミミズ千匹のような快感を味わえるオナホールはこちら。

みみず千匹　ピンクエディション

定価3150円(税込)　51％OFF　⇒　1520円(税込)

最近ふと思ったのですが、身体のパーツの配置って良く出来ていますよね。

もしもの話、お尻の穴いわゆる肛門様の配置が口と逆になったら、私達の日常生活はどうなっていたんでしょうか？

まずパンツを頭に被るところから始めなければなりません。

パンツを上から被るのではなく前から装着する感じでしょうか。変態覆面レスラーのイメージで。

そして食卓ではお尻丸出し、お手洗いに行く際も近くに鼻と目があるので…うーん、これは結構キツイ。

それならいっそのこと、目と鼻もお尻の方につけてみたらどうでしょう？ついでだからお尻の横に耳もつけちゃう感じで。

 

おわかり頂けましたでしょうか。

これがかの有名な「ケツだけ星人」誕生の瞬間です。（嘘）

 

…とにかく、基本的な配置が上手くできていたんだなとつくづく感じました。

太陽の光がまったく届かない深い海の底に住む深海魚の目が退化していったように、人間の身体も環境に適応しながら進化してきたんですね。

 

さてさて、お尻の穴=アナルの話が出ましたので、「アナニー」について少しだけ。

 

あ行　「アナニー」
 

アナルオナニーの略

指やアダルトグッズをアナルに挿入し

腸壁を介してポルチオ周辺や前立腺を刺激する自慰行為

そもそも入り口ではなく出口として存在するアナルは、傷つきやすくデリケートな場所。

直腸は排便を行う為に水分を吸収しやすいようになっていますので、アナニーの際は乾きにくいローションをお使い頂くことをお勧めします。

無理のないよう、しっかりと準備をしてから行うことが快感への近道なんですね。